4歳にオススメのシリーズもの絵本10点~図書館で借りよう!

3・4歳

 

 

長いお話はページをめくられてしまうという悩み

 

我が家の長女・いち子は、いろいろと苦手なこともありますが、絵本は好きですし、発達を促すにも効果があるとのことで、絵本の読み聞かせは積極的に行うようにしています。

 

ただ、対象年齢が3歳と書かれている絵本でも、1ページあたりの文章が多いお話や興味のないお話は、集中力が持たずにページをめくられてしまうことが多いです。

ページをめくられるのは、すごくストレスですよね…。

 

ただ、中には、1ページあたりの文章が適度で、絵もストーリーも子どもの興味を引くもので、集中して聞いてくれたシリーズもの絵本も多数ありました。

シリーズものの絵本は、1冊読んで気に入ってもらえると、他の作品にも自然と興味と親しみを持ってくれるようになるので、本当に助かります。

 

そこで、今回は、集中力が持たずにページをめくりがちな子でも、楽しんでくれたシリーズもの絵本をご紹介します。

タイトルは4歳にオススメとなっていますが、3歳でも楽しめる絵本も多数あるかと思います!

 

 

そらまめくんシリーズ

 

一点目は、かわいい豆たちが登場する、そらまめくんシリーズです。

 

 

なかやみわさんの絵本は、絵がかわいらしく、いち子も大のお気に入りです。

なかやさんの絵本の中には、話が長すぎるなどと酷評されているものもあるようですが、そらまめくんシリーズはわりと話がまとまっているだけでなく、道徳的な要素が盛り込まれた心あたたまるストーリーが多く、非常に良かったです。

 

中でも人気なのは、そらまめくんのベッドですね。

宝物のベッドをお友達に貸さない!と言っていたそらまめくんが、最後には…?

思いやりや、誰かのためになることの尊さを学べる本です。

 

 

★『そらまめくんとながいながいまめ』も、みんな違ってみんな良いことを伝える素敵なお話。最初は敵対していたそたまめくんたちと、さんじゃくまめの兄弟たちが、最後には・・・?

 

★広場にできた水たまりで迷子になっためだかの子を小川に帰すために、そらまめくんたちが力を合わせます。

 

 

くれよんのくろくんシリーズ

 

二点目は、同じくなかやみわさんの、クレヨンのくろくんシリーズです。

 

一番人気は、『くれよんのくろくん』ですね。

 

 

最初は、役に立たずに仲間はずれにされていたくろくんが、最後には…という、やはり道徳的なお話。

誰もが輝けるんだ、という名作です。

 

登場人物が子どもになじみがあるクレヨンというのも、良いですね。
くろくんを始めとするクレヨンたちの活躍に、子どもは、ワクワクすることでしょう。

 

★『くろくんとふしぎなともだち』も、ワクワクするお話でした。毎日違う乗り物に変身するお友達の正体は…!?

 

 

★『くろくんとなぞのおばけ』は、心あたたまるお話。夜にくれよんたちを連れ去っていたのは、誰!?そして、何のために?

 

 

 

14ひきのねずみシリーズ

 

3点目は、いわむらかずお さんの14ひきのねずみシリーズ。

 

14ひきのひっこし (14ひきのシリーズ) [ いわむらかずお ]

お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんに10匹のきょうだいからなる、ねずみの14匹家族の生活に密着するシリーズです。

14匹が、助け合いながら様々な体験をする姿に心が温まります。

 

題材は、ピクニック(春)やとんぼいけ(夏)、おつきみ(秋)やもちつき(冬)など、季節感溢れるもの。そして、多くの作品に、とっても美味しそうなシーンが!!

絵本を通して、春・夏・秋・冬…季節を存分に感じとることができます。

 

きょうだいには、上から「いっくん」「にっくん」「さっちゃん」…と名前がついています。

そして、シリーズを読み進めていくうちに、それぞれ個性があるということに気づき、ますます愛着が湧くようになっていくんですね。

 

1ページあたりの文章は短めで、リズミカルに読めます。

親子で、その世界観に夢中になるシリーズです。

 

 

★みんなで力を合わせて朝食の準備。美味しそうな朝ご飯に、ワクワク!

 

★みんなで植えた、カボチャの種。大きくなるかな?最後のシーンは、やっぱり美味しそう!

 

 

 

11ぴきのねこシリーズ

 

11ぴきのねこ [ 馬場のぼる ]

 

4点目は、馬場のぼるさんの11ぴきのねこシリーズ。

 

とらねこ大将率いる11匹のねこたちが、一致団結して何かやらかしてくれます。

ねこたちは、ちょっと優しい…けど、やっぱりずるくて欲張り!

欲張った結果、最後にはいつもどんでん返しがあり、クスッと笑ってしまいます。何だか憎めないねこたちなのです。

 

毎回、オチはどうなるのかとワクワクさせられるシリーズです。

 

文章はやや長めですが、起承転結が分かりやすいストーリーが多くて良かったですよ。

 

 

★コロッケ屋をはじめてコロッケを食べ飽きたねこたち。そんな中、あほうどり が迷い込んできて…?欲張ったねこたち、最後はどうなる?

 

 

 

ばばぁちゃんシリーズ

 

5点目は、さとうわきこさんのばばばあちゃんシリーズ。

 

すいかのたね (ばばばあちゃんの絵本) [ さとうわきこ ]

 

とにかくパワフルなばばばぁちゃんが、森の動物たちとあっと驚くことをしてくれます。

ばばばぁちゃんから、元気とワクワクをもらえるシリーズです。

 

 

★あっと驚くものを使ってそり遊び!雪が降る寒い日も、ばばばぁちゃんと動物たちは元気に遊びます。

 

 

★やまのぼりをしようと言うのに、アレもコレもと運べないほどの大荷物を持ってきた動物たち。ばばばあちゃんの機転で、みんなで愉快なやまのぼり!

 

 

 

ぐりとぐらシリーズ

 

6点目は・・・

わざわざご紹介するまでもないくらい有名ですが、やっぱり外せない、中川李枝子さんの ぐりとぐらシリーズ。

 

ぐりとぐら (ぐりとぐらの絵本) [ 中川李枝子 ]

 

『ぐりとぐら』は、のねずみのぐりとぐらが、森で見つけた大きな卵を使って、大きなカステラを作るお話。

そのカステラがとてもとても美味しそうで…集まってくる動物たちも、とても楽しそうで。

 

子どもにとって、記憶に残る一作になることは間違いないでしょう!

他の作品も、楽しいものばかり!

 

 

★ぐりとぐらがお弁当を持って遠足に出かけたら、長い毛糸を見つけて…。毛糸はいったい誰のもの?お弁当も美味しそう!

 

 

★すみれちゃんが持って来たのは、大きなカボチャ!どうやって切る?料理する?最後はやっぱり美味しそう!

 

 

 

おばけのさくぴーとたろぽうシリーズ

 

7点目は、西平あかねさんの おばけのさくぴーとたろぽうのおはなしシリーズ。

おばけのたんけん さくぴーとたろぽうのおはなし (こどものとも絵本) [ 西平あかね ]

 

 

おばけのさくぴーとたろぽうは、おばけのきょうだい(姉弟)。

遠足に行ったり、探検をしたり…

 

かわいらしいおばけたちの世界に、子どもも大人も興味津々!
読んでいて楽しい気持ちになります。

 

文章は長すぎず短すぎず、子どもにも理解しやすいストーリーで、安心して読めます。

 

 

 

 

バムとケロシリーズ

 

8点目は、島田ゆかさんの バムとケロシリーズ。

 


バムとケロのにちようび (小型絵本) [ 島田ゆか ]

 

 

しっかり者の犬・バムと、お調子者のかえるのケロちゃん。
その他、個性豊かなキャラクターたち。

バムとケロのかけあいも面白いし、どこかファンタジックなストーリーにもワクワクさせられる。

絵も魅力的で、ぺージごとに細かく描かれたいろんな面白い物を発見しながら楽しむこともできます。(あ、こんなところにこんな物が!)

 

子どもも大人も、その世界観に夢中になるシリーズです。

 

文章も長すぎないので、テンポよく読めますよ。

 

 

★飛行機に乗って、おじいちゃん家に行くことになったバムとケロ。その道中では、様々なハプニングが…!?

 

 

 

★お買い物に来た、バムとケロ。市場にはワクワクがいっぱい!

シリーズの中では一番おススメかも!

 

 

 

リサとガスパールシリーズ

 

9点目は、フランスの絵本作家 アン・グットマンの リサとガスパールシリーズ。

 

リサとガスパールとうきょうへいく (リサとガスパールシリーズ) [ アン・グットマン ]

 

リサとガスパールは、犬でもうさぎでもない不思議な動物。

人間と一緒に暮らしていて、本当に不思議な世界です・・・。

 

いたずらっこで大の仲良しの2人が、いつも何かやらかしてくれます…

驚いたり、ハラハラしたり、オイオイと突っ込みを入れたり、クスッと笑ったり、心がほっこりしたり…かわいい2人に癒やされること間違いなしです。

 

 

★転校生としてガスパールのクラスにやってきた、リサ。2人がそっくり!とみんなに言われることが、気に入らないガスパール。最初は仲が悪かった2人が、最後には?2人の出会いに迫る、貴重なお話。

 

 

★リサのお父さんと映画館に来たリサとガスパール。そこで、またまたやらかしてくれます!笑

 

 

 

 

ルラルさんシリーズ

 

さて、最後10点目は、いとうひろしさんの ルラルさんシリーズです。

 

ルラルさんのにわ (いとうひろしの本) [ いとうひろし ]

ルラルさんと動物たちの交流を描いたお話。

 

1作目では、ルラルさんは厳格な頑固おやじとして登場します!

大切な庭に入るな!と、パチンコ玉を持って、動物たちを威嚇するのです。

子ども向けの絵本なのにビックリな展開!

 

でも、動物たちとの交流の中で、ルラルさんの気持ちも変わっていきます・・・。

 

 

2作目以降は、穏やかなルラルさんになっていました。笑

 

 

毎回、こういう考え方もあるよねとか、こういう風に考えたら楽しいね、という新たな視点に気づかせてくれる、なかなか深いお話です。

正直、子どもはどこまで理解しているんだろうか?なんて思ったりしますし、私は最初、話の壮大さについていけなかったのです。

でも、子どもの方がハマって、シリーズを読んでいくうちに、私もすっかりルラルさんファンになっていました。笑

 

最初はその世界観に戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、騙されたと思ってぜひ読んでいただきたいシリーズです。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

本日は、4歳にオススメのシリーズもの絵本10点をご紹介しました。

 

どれも、図書館で借りて、親子で楽しませてもらっている絵本です。

子どもが気に入ったシリーズもの絵本は、図書館で借りると毎回喜んでもらえるので、本当に助かります。

そして、シリーズを読み進めるうちに、親の方もすっかりファンになっていたりするのです。

 

皆さまも、まだ読んだことがないシリーズがありましたら、ぜひ、図書館で探してみて下さいね!

 

 

そして、今回ご紹介しきれなかったおすすめの絵本もまだまだありますので、ちょこちょこご紹介していければと思います。

 

 

 

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